←informationインデックスページに戻る
2019年のMASUI×GACCOH水墨画ワークショップのテーマは『様々な紙面に描く』。
  vol.49『 色紙に描く・晴竹』 1月   vol.50『 扇面に描く・梅』 2月   vol.51『扇面に描く・鶴』3月  
基本の晴竹を描き、直筆・側筆・三墨法の練習をし、最後に色紙に仕上げました。 酒井抱一の梅図を参考に、扇面に白梅を描きました。扇面にバランスよく構図を作る練習と、花弁の線画き、梅らしい枝の描き方を学びました。 俵屋宗達の鶴を水墨画に変換。出来るだけ少ない筆数でシルエットの鶴を描く練習をしました。
 
vol.52『円窓に描く・菊』4月   vol.53『円窓に描く・燕子花』5月   vol.54『団扇に描く・朝顔』6月
円い紙面に、筆を立てて描く没骨法で花弁を、超簡略化した葉を5筆で描く練習をしました。 燕子花の花の構造を学び、円い紙面に、筆を倒して描く没骨法で花弁描く練習をしました。 団扇に対応出来るように、花弁を縁で描くシンプルな朝顔を描きました。。花弁は直筆、葉は側筆の練習をしました。
   
vol.55『団扇に描く・蟹』7月 vol.56『色紙に描く・金魚』8月 vol.567『短冊に描く・葡萄』9月
甲羅は三墨法と側筆の練習、脚は、直筆で小さな線の中にも強弱をつける練習をしました。 筆を立てて描く直筆と寝かせて描く側筆の使い分け、筆の角度の変化やスピードの強弱をつけながら尾ひれを描きました。 筆を倒して葉を描く練習と、筋目画きの技法を使った実の描き方を練習しました。細長い短冊の構図を学びました。
     
vol.58『柿と雀』10月 vol.59『年賀状・子』11月 vol.60『葉書に描く・椿』7月
様々な植物に応用出来る、二筆で葉を描く練習と、三墨法で描く描き、雀を練習しました。

2020年の干支、子を簡単な線画期で、新俊に相応しい、梅・竹・椿等の練習をしました。

10月に練習した葉の描き方と同じ運筆で椿の葉、線画きで八重咲きの椿を練習しました。
 
2017年まで 2018年 2020年 
インフォメーションindexへ
ワークショップへの参加申し込みはコチラから