プロフィール

河野麻水

河野麻水 Kouno Masui

徳島県出身 京都市在住
京都 成安女子短期大学(成安造形大学)造形芸術科テキスタイル専攻卒
一般社団法人 国際墨画会 会長『香取琴水』に師事

  • 一般社団法人 国際墨画会 師範資格取得
  • 「麻水 水墨画教室」国際墨画会認定(京都市・徳島県阿南市) 主宰
  • 2015年より医療機関のメンタルケアのための水墨画プログラム講師担当

● 受賞歴

  • 外務大臣賞・東京都知事賞・中国美術報社賞
  • フジサンケイビジネスアイ賞 ほか

● 海外展出品履歴

2011 7月「国際墨画会ドイツ展(日独友好150周年記念)」
201110月パリ市第4区美術館(Espas de Blanc et Manteaux)「墨と紙 アジアの多様性」
2013アダムソン・エリック美術館(エストニア)「日本の墨絵展」
20179月「新日水墨画交流展」Visual Arts Centre Singapole
201710月合同展「いとをかし」in ミラノ Circolo Filologico Milanese
20199月合同展「いとをかし2」in 北イタリアパランツァVilla Giulia

作品

  • 花無心 紙本水墨画
  • 飛花落葉 紙本水墨画
  • 蓮雨 紙本水墨画
  • 春待月 紙本水墨画
  • 万里一空 紙本水墨画
  • 水鏡 紙本水墨画
  • 光彩 紙本水墨画
  • 探梅 紙本水墨画
  • 清風朗月 紙本水墨画
  • Akitsu 紙本水墨画
  • 華蝶 紙本水墨画
  • 桜雀 紙本水墨画

sumi-e in Kyoto

京都には文化財の見所が数多くありますが、水墨画に特化し所縁のある場所やトピックスを更新していきます。
(※特別公開時のみ拝観可能な場所もあります。)

  • 碁盤の目になった京都の通り。姉・三・六角・蛸・錦...あの超有名な商店街の入り口に。。。

  • 百花のさきがけ「梅」。まだ寒い頃から一番に咲く花を見たくて訪れる名所は数あれど。。。

  • 東門から入ると、五重の塔を背景に見事な蓮の群生が目に飛び込んできます。夏には是非この光景を。。。

  • 伏見稲荷から徒歩10分。人影もまばらになった通りの延長線の石階段。見上げるとそこには少し見慣れぬ朱色の山門が。。。

  • 鎌倉時代、日本水墨画の歴史を作った巨匠に所縁のある場所。教科書にも載っていた、日本人なら誰でも一度は耳にした事があるだろうあのお方の。。。

  • 「立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花いずれ菖蒲か杜若」カキツバタと言えば。。。

  • 大画面に広がる大迫力の龍。誰もが一目見て「カッコいい!」と叫ばずにはいられない水墨画「龍」のお手本中のお手本。。。

  • 豊臣秀吉の北政所「ねね様」の終焉の地、高台寺『圓徳院』。当時の原型をほぼそのままに留めるという桃山時代の庭園がある。。。

  • 京都駅から徒歩約10分。夏に睡蓮の咲く池の向こう側には京都タワーが見えます。

  • 「夏」という季節とも深く関わりがあります。

  • 琳派生誕400年祭

    「日本に京都があってよかった」2015年琳派生誕400年祭のポスターに。。。

  • 七条通りを東に、京都国立博物館の前を通り過ぎると、突き当たりには立派な石垣の壁。。。

  • 日本美術史上、水墨画の歴史においても大変重要な役割を果たした偉人が眠る場所。。。

  • お寺に松はつきものですが、京都五山のひとつであるこのお寺の赤松も歴史を感じます。境内を奥まで進むと。。。

  • ここはかつて平安の初めに天皇の離宮として建立された場所。狩野山楽のきらびやかな襖絵が有名ですが。。。

  • 日本最大の禅寺、臨済宗大本山の妙心寺には境内に六十四もの塔頭があり、多くの重要文化財や史跡がほぞんされています。。。

  • 普段はとても静かな場所ですが、紅葉の時期にはたくさんの人が押し寄せます。もみじのトンネルを抜けるとその先は。。。

  • 宝の蔵のお寺さん、、、なにやらスゴいお宝がありそうです。ここは、錦市場からも近い裏寺町と呼ばれる町中のお寺で。。。

  • 竹林が印象的な洛北の静かな禅寺。何かを悟れそうな。。。そんな錯覚に陥ってしまう場所です。